GREETING 代表挨拶
平素は格別のご高配を賜りありがとうございます。弊社は創業以来保温工事一筋で50年以上事業を継続して参りました。
保温工事は様々な場面で求められています。例えば、流体の凍結を防止して冬場でも快適に設備が稼働するようにしたり、配管等での火傷を防止して安全な環境を提供したり、また保温をすることによって温度を保てば省エネ効果が高まる場面も多々あります。他にも結露防止や静かな環境を作るための遮音工事などを、公共建築や一般の工場、分譲マンションなどで施工してまいりました。今後も安全第一、技術力、高品質、環境への配慮を高めながら、地域への貢献もできるよう努力していき、お客様や地域から信頼される企業へと邁進していきます。今後ともご愛顧を賜りますよう何卒宜しくお願い申し上げます。
代表取締役 浅野 朋幸
OUTLINE 会社概要
所在地 |
【本社】 〒480-0105 愛知県丹羽郡扶桑町南山名前ノ浦59番地1 Tel.0587-93-0130/Fax.0587-93-6420 【関東営業所】 〒227-0055 神奈川県横浜市青葉区つつじが丘7-10 Tel.045-482-4855/Fax.045-482-4856 |
代表取締役 | 浅野 朋幸 |
社員数 | 26名 |
資格 | 熱絶縁施工技能士1級(5名)、 熱絶縁施工技能士2級(3名) |
創業 | 昭和41年 |
設立 | 昭和60年9月2日 |
資本金 | 10,000,000円 |
建設業許可 | 愛知県知事許可 第41280 熱絶縁工事業 |
所属団体 |
一般財団法人 省エネルギーセンター 扶桑町商工会 愛知中小企業家同友会 小牧法人会 犬山ライオンズクラブ |
HISTORY 沿革
1966年 | 創業者 浅野兼男が 『浅野保温』を創業する |
1985年 | 有限会社浅野保温 設立、代表取締役 浅野ひろむ |
1986年 | 社屋新築 |
2004年 | 工場増築 |
2013年 | 代表取締役に浅野朋幸が就任 |
2018年 | 本社を扶桑町南山名に移転 |
2018年 | 資本金1000万円に増資 |
2022年 | 関東営業所開設 |
ACCESS アクセス
SDGs SDGsへの取り組み
有限会社浅野保温は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、
SDGsの達成に向けた取組みを行っていくことを宣言します。
- 環境負荷低減を通じて、持続可能な世界の発展に貢献してまいります。
- 環境にやさしい商品・部品の開発と生産を行ってまいります。
- 元請企業の環境活動等の取組(CO2、廃棄物削減等)に協力してまいります。
- 未来に向けたエネルギーの『新しい付加価値』の提案をしてまいります。
- 耐熱保温製品の性能・品質・施工力を向上させ、エネルギーロスの低減に向けた企業活動を実施
- 独自開発の蒸気用フレキブルカバー(高耐熱)にて、配管等の保温効果を持続。
- 省エネ向上の企画・設計・施工(高技術の保温工事)
- バイフューエルガス(LPガス+ガソリンの混合)の製造器・自動車の製造・販売。
- 性別・国籍にとらわれず、誰もが活躍できる企業を目指してまいります。
- 企業活動を通じ開発途上国の生産環境の向上を図り、貧困の格差を是正してまいります。
- 寄付やボランティア活動に協力してまいります。
- 老若男女問わず、分け隔てなく人材育成・登用できるオープンな職場とする。
- 当社独自商品・技術(フレキブルカバー・バイフューエルガス等)の海外向け、普及・指導を目指す。
- 各種基金への寄付活動等
- 地域に密着し、暮らしを支えるインフラ施設の環境向上を図ってまいります。
- 地元地域のBCP対策を図ってまいります。
- 地域経済の成長と雇用の維持に向けた活動をしてまいります。
- 当社の工事にて学校・公共施設の環境性能を向上。
- 扶桑町の避難所(民間初の指定:LPガス非常用発電機設置)
- 環境低減工場の定期保守と新エネルギーの安定供給。
ENVIRONMENT 環境への取り組み
浅野保温は経費削減と地球温暖化防止のため、LPガスでも走る自動車の導入を進めています。災害時には炊き出しや発電を行う事が可能です。
REGIONAL 地域への取り組み
浅野保温は扶桑町と災害時応援協定を結んでいます。主に、避難所施設利用に関する締結を行い、被災時に迅速な援助活動が出来る様にしています。この協定は、避難所等だけでは対処出来ない場合に、避難所として施設利用を要請することができます。